ママの血液型と赤ちゃんの血液が違うのに、なぜ拒絶反応が起こらないのか不思議に思おう方も多くいるのではないでしょうか。
お腹の赤ちゃんとママ胎盤とへその緒でつながっており、お互いの血液を通して栄養や酸素、老廃物の受け渡しをしています。ただし、胎盤の中にある絨毛といわれる毛細血管でお互いの血液は隔たれているので混ざりあわないようになっているため、拒絶反応が起きることはほとんどありません。
注意が必要なのは、ママがRh(-)型で赤ちゃんがRh(+)型の場合です。初めての妊娠であればRh不適合でもほとんど問題はありませんが、出産時にRh(+)を追い出そうとする抗体がつくられる事があります。そのため出産後72時間以内に抗体ができるのを防ぐグロブリン注射をします。 |