おすすめの主食はご飯ですが、もっと血液をサラサラにしたい場合は、少しぬかを残した五分~7分づきのお米、胚芽を残した胚芽精米、精米していない玄米を食べると効果があがります。ヌカや胚芽には、ビタミン類のビタミンB群やビタミンE、ミネラルが豊富に含まれています。エネルギー代謝に欠かせない成分のビタミンB群が不足すると、栄養をエネルギーとしてうまく使えなくなり残ったエネルギーが原因で肥満になっていきます。
抗酸成分のビタミンEは、血液の流れを促し血液をサラサラにする代表的な成分です。また、食物繊維も多く含まれており、精米では100gあたり0.5gですが、玄米は100gあたり3gと6倍も食物繊維が含まれています。食物繊維はコレステロールを絡みとり排出させるので血液をサラサラにするには効果的です。
玄米は白米と違い、炊き方が難しく時間もかかると思っている人も多いのではないでしょうか。しかし、現在では白米と同じように簡単に炊くことができる発芽玄米が市販されています。また、白米に1割程度の玄米を混ぜて炊くと食べやすくなり、玄米の栄養素を簡単にとることができます。そのほかに、胚芽米や古代米の赤米や黒米、あわや押し麦などの雑穀を1~2割程度混ぜると、ビタミンやミネラル、食物繊維やポリフェノールが豊富に含まれたご飯になります。
パンも同じことがいえますので、白いパンよりも胚芽などが入った茶色いパンを食べるようにしましょう。
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