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ホルモン補充療法は骨粗鬆症の治療でも使われています。また、高コレステロール血症の予防にも効果があります。
女性ホルモンは骨からカルシウムが減るのを防ぐ働きをしています。
高年期障害の症状とはいえない骨粗鬆症と動脈硬化ですが、閉経がきっかけとなり症状が悪化しやすい病気です。
女性の場合骨の量は、20歳頃をピークをむかえそれ以降は少しづづ減少していきます。高年期になり閉経になると骨の量は急激に減り始めます。これは女性ホルモンが骨にカルシウムを蓄える働きがり、女性ホルモンが減ることによってカルシウムを蓄えることができなくなるためです。骨粗鬆症の治療は25%以上骨量が減少すると必要になってきます。
骨量の減少を抑え骨粗鬆症を予防する効果があるホルモン補充療法ですが、エストロゲンによる働きと思われていましたが、プロゲステロンの働きであると最近では考えられています。血圧や中性脂肪、コレステロールが高年期になると高くなることはよくあります。エストロゲンには、高血圧や動脈硬化の危険性を少なくする効果があります。それは、エストロゲンがコレステロールを下げ善玉コレステロールを増やす働きがあるためです。
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