血小板はとても重要な働きをしており、怪我をして出血したときに止血しかさぶたをつくって傷を治します。
血球の中で一番小さな血小板は直径2~4μmで書くを持たない円盤状の細胞です。血小板は血液中に約3分の2、緊急用として脾臓に3分の1が蓄えられています。
血管が損傷すると血管内部のコラーゲン線維が露出し、これに反応した血小板が粘着性を増し、血小板同士がくっつきながら損傷部位に集まってきます。この働きを血小板凝集能といいます。さらに血小板は血管を収縮させるセロトニンというホルモンを放出して傷口を小さくします。このときに粘性のあるファブリンという線維が絡みつき、血小板だけではなく赤血球や白血球も一緒に血栓(かさぶた)をつくり傷を塞いでいきます。これが止血の仕組みになります。
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