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後期流産とは、妊娠12週以降から22週未満に胎児が自然に排出されることをいいます。早産と思うかもしれませんが、胎児が子宮外でも生存できる可能性のある22週以降から37週未満を早産と分類されています。
後期流産の原因として、母体の健康状態や子宮、子宮頸管の異常、胎盤の異常や薬物や有毒物質にされされることが関係しています。
症状は、ピンク色や茶色のおりものが数日から数週間続き切迫早産の兆候があります。とくに出血が多く強い腹痛を伴う場合は、進行流産の可能性がほとんどです。
後期の切迫流産では、多くの場合安静にすることをすすめられます。出血が止まれば流産とは無関係だと考えられるので通常の生活に戻ることができます。もし、子宮頸管が開き始めていると子宮頸管無力症と診断され、子宮頸管を縫い合わせて閉じる手術(頸管縫縮術)によって流産を防ぎます。
原因が特定できれば、後期流産を防ぐことができるでしょう。子宮頸管無力症なら、開き始める前の妊娠初期に頸管縫縮術を受けることで予防できますし、ホルモン不足であればホルモン療法によって出産まで持ちこたえることができるでしょう。また、急性感染症は予防も治療も可能で、子宮筋腫なども場合によっては外科手術によって治療ができます。
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