高齢出産になると、赤ちゃんの先天性異常や帝王切開が増えることで出生前診断を受けるか悩む人も多いのではないでしょうか。出生前診断とは、妊婦さんの希望で妊娠8~18週ごろに行われるダウン症候群などの染色体異常や、神経管異常など先天性異常の病気の有無を調べる検査のことです。
実際に検査を受けた方には、赤ちゃんの異常が早くわかり心の準備が妊娠中からできたのでよかったという人や、反対に育てる自信がないので出産を断念したという人もいます。これは、生まれてくる命を選別する優勢思想になることから、産科医の間でも出生前診断には様々な意見があります。
検査前には、夫婦で十分に話し合うことが大切になります。 |