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おりものが臭くかゆみがあり色も黄色い場合は、トリコモナス膣炎の可能性があります。
トリコモナス膣炎は性感染症(STD)のひとつで性行為をすることで移ります。トリコモナス原虫という病原体がセックスにより移り膣に住みつき炎症を起こす病気です。
おりものの色が黄色や黄緑色になり、においも強く細かい泡がまじったようになります。また、膣や外陰部が痒くなるのもトリコモナス膣炎の特徴になります。
トリコモナス膣炎になると、膣の浄化する働きが弱くなるため淋病やクラジミア膣炎など他の性感染症(STD)になりやすくなるので早く治療することが大切です。
クラジミア膣炎の場合は、痒みはなくおりものが黄色くなったり血がまじることがあります。トリコモナス膣炎と比べると自覚症状もあまりなく、潜伏期間も1〜3週間と長いため気づくのが遅れるます。
淋病に感染した場合は、同じように黄色い粘りのあるおりものが多くなります。どちらもセックスが感染ルートの大半をしめます。特に淋病は感染力が強く、キスや便座、バスタブなどから粘膜に感染することがあります。
膣だけに感染するのではなく、口の粘膜に感染すると淋菌性の咽頭炎、目に感染すれば淋菌性の結膜炎と様々な場所に感染します。
ピンポン感染といわれる性感染症(STD)は、男女の間で病原菌がいったり来たりするので必ず相手の男性と一緒に治療をしないといつまでの感染を繰り返すことになります。
おりものの異常に気がついたら早い段階で婦人の科で検診するようにいしてください。
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