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卵巣腫瘍とは、卵巣が腫れて膨らんだ状態のことで良性、境界悪性、悪性型に分けられます。卵巣はいろんな働きをする臓器で、排卵やホルモンの分泌などがあります。たくさんの細胞でできている卵巣は体の中でも腫瘍ができやすい場所でもあります。毎月の排卵で傷ついては治すを繰り返すことが腫瘍をできやすくする原因でもあります。
卵巣腫瘍の約8割は卵巣のう腫です。卵巣のう腫とは、卵巣が膨らみ中に液体が溜まっている状態をいいます。卵巣のう腫は溜まっている液体によって3つに分類することができます。
漿液性のう腫〜水のような液体で10〜30歳代に多く見られ全体の30%を占めています。
粘液性のう腫〜ネバネバした液体で、高年期の女性に多くみられ人の頭の大きさくらいまで膨れることもあります。卵巣のう腫の10〜20%を占めています。
皮様のう腫〜ドロドロとした油です。成熟期の女性に多くみられ卵巣腫瘍の10〜15%を占めています。
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