女性・卵巣腫瘍

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女性の大百科では、女性の妊娠や出産、病気や更年期障害の症状など健康に関するものを紹介しています。
気になっているけど病院に行くほどでもないかな?と思っていてもやっぱり気になって病気なのか不安になります。
人にはとても恥ずかしくて聞けない、自分自身でなんとか解決したいなど悩んでしまうもの。
女性のちょっとした症状でも大きな病気の前のサインかも知れないことがあります。
そんな身体の気になる症状を調べるサイトです。
女性が健康に過ごせるように【女性の健康大百科】がお役に立てれば幸いです。

卵巣腫瘍

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卵巣腫瘍

卵巣腫瘍とは、卵巣が腫れて膨らんだ状態のことで良性、境界悪性、悪性型に分けられます。卵巣はいろんな働きをする臓器で、排卵やホルモンの分泌などがあります。たくさんの細胞でできている卵巣は体の中でも腫瘍ができやすい場所でもあります。毎月の排卵で傷ついては治すを繰り返すことが腫瘍をできやすくする原因でもあります。
卵巣腫瘍の約8割は卵巣のう腫です。卵巣のう腫とは、卵巣が膨らみ中に液体が溜まっている状態をいいます。卵巣のう腫は溜まっている液体によって3つに分類することができます。
漿液性のう腫〜水のような液体で10〜30歳代に多く見られ全体の30%を占めています。
粘液性のう腫〜ネバネバした液体で、高年期の女性に多くみられ人の頭の大きさくらいまで膨れることもあります。卵巣のう腫の10〜20%を占めています。
皮様のう腫〜ドロドロとした油です。成熟期の女性に多くみられ卵巣腫瘍の10〜15%を占めています。

卵巣腫瘍の治療

卵巣腫瘍の治療は、のう腫が小さければ定期的に通院し様子をみます。しかし、大きさが5cmより大きくなたら茎捻転を引き起こす可能性があるので摘出手術をします。妊娠を希望する女性の場合は、悪い部分だけを取り除く腫瘍核手術か卵巣だけを摘出する卵巣摘出手術を患者が選択します。
病巣が大きくなりすぎたときには、卵巣と卵管を取り除く付属器摘出手術をします。その他に腹部に孔をあけ服腔鏡を入れてモニターを見ながら手術をする腹腔鏡手術があり、どの手術を行うかは患者の年齢や病気の進行具合、希望によって決めます。


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