臍帯結節、臍帯巻絡とは、へその緒が絡んだり結び目ができたり、胎児の首などに巻きつく臍帯頸部巻絡になることです。へその緒のこのような状態は何も問題がないこともあれば、胎児への血液を少なくしたり場合によっては止めたりすることもあります。胎児への血流が止まると命にかかわってきますので、そのような異常が発見されれば早急に対処する必要があります。
臍帯結節・臍帯巻絡になると、37週を過ぎてから胎動が減ることがよく見られる徴候であることが様々な研究からわかっています。また、もう一つの症状として頻繁なしゃっくりがあります。36~40週にかけて1日に2~4回、しゃっくりが始まると10分以上つづきます。これらの症状があったり、胎児の動きもいつもと違って予想外の胎動があった場合には、すぐに医師に診察してもらい赤ちゃんの様子を診てもらうようにしましょう。
分娩中に赤ちゃんがモニターされていると、赤ちゃんの心音に異常があり臍帯異常とわかります。また、超音波検査でも臍帯異常を発見することができます。
臍帯結節・臍帯巻絡などの異常があった場合には、早急に帝王切開で分娩することが最良の方法になります。
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