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子宮内膜症とは、子宮の内腔にできる内膜が子宮内以外の場所に内膜の組織ができる病気です。できやすい場所は、子宮体外、卵管、卵巣、ダグラス窩、大腸、直腸、膀胱、外陰部です。子宮内腔以外で増殖した内膜組織も毎月剥れますが出口がないためそのまま溜まってチョコレートのようになったり、周りの臓器と癒着し様々な症状が出てきます。子宮内膜症の原因はまだわかっていません。
子宮内膜症でよく見られる症状は、生理痛で徐々に痛みが増してきます。その他腰痛や吐き気、下痢などの症状も出ることがあります。さらに病状が進行すると生理以外でも下腹部や腰に痛みがあったり、セックス時にも痛むことがあります。
不妊症の原因になることもあり、2〜4割は子宮内膜症が原因と考えられています。
子宮内膜症の診断は難しく、内診や超音波検査でもはっきりとわからないことも多く、最終的判断はお腹の中を腹腔鏡などで直接見る方法以外にありません。MRI、血液検査も行うこともあります。
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