子宮筋腫はごくありふれた病気で、30代の女性ならば5人に1人は持っているといわれています。妊娠して初めて筋腫があることを知った女性も多いと思います。妊娠や出産に与える影響は、筋腫の大きさやできている場所によって異なります。妊娠中はお腹が張りやすくなったり、筋腫の部分に痛みがあることもあります。
子宮筋腫があると子宮の収縮がスムーズに行えず、微弱陣痛になりやすいため陣痛促進剤を使う場合もあります。
子宮筋腫が多少大きくても経膣分娩ができることもありますが、筋腫が産道をふさぐ位置にあり赤ちゃんが下りにくい場合は、帝王切開をおこないます。また、産後は出血が増えることがあるので出産後の健康管理も大切になってきます。 |